実際に写真スポットに行ったけれど、思った通りの写真が撮れなかったことはありませんか。
自分はそのような経験が多々あり、がっかりした記憶があります。
事前準備をしておくことが写真撮影で満足いく写真を撮ることに大きく影響します。
がっかりな経験から打開した方法を紹介しているので、参考にして頂き理想の一枚を撮りに行きましょう。
まずは写真スポットを探すところから
写真スポットを探すことは実際に外に出てから撮りたい場所を探すのに途方に暮れることが無くなります。
写真スポットの探し方については大きく分けてインスタを使う、特定のサイトを利用する、Googlemapを活用することでスムーズに探すことが出来ます。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
最低限調べておきたい事
営業時間
営業時間は確実に調べておきましょう。行きたい場所を調べて向かってみると、定休日や、臨時休業などで入れない場合があるので気をつけましょう。
また場所によっては予約制となっている場所もあるので、一度行きたい場所については公式サイトがあれば確認しておくと良いでしょう。
天気
天気は写真撮影において出来栄えに大きく左右します。天気によって持って行く機材や、行く場所を変えたりと対策ができるため必ず確認しましょう。
詳細を知るには日本気象協会でおよそ市ごとに1時間ごとの様子を知れるのでおすすめです。
被写体の撮れる時期(イベント開催時期含む)
季節や月ごとに撮れる被写体についてはいつ頃が一番見頃なのか把握しておく必要があります。それによって、社会人であれば休みを合わせなければなりませんよね。
またイベントごとついても事前に毎年いつ頃開催されるのか知っておくと、写真を撮る準備をすることができます。
駐車場
車で移動される方は、駐車場が隣接しているのかどうかの確認が必要です。
駐車場があっても広さや、金額を確認して、万が一に予定していた駐車場が満車であれば近くに停められる場所があるか調べておくと安心だと思います。
より詳細に調べ上げる
より細かく調べておくことで行った際によりシャッターを押すことに集中することが出来ます。調べるにあたっての要点をまとめました。
Google earthを活用
Google earthで確認できる所であれば、被写体のおよその位置関係や、周りに何があるかを調べることができます。それを把握しておくことによって副題を考えやすくなり、構図構成を事前に考えることが出来ます。
撮りたい時間帯を調べておく
太陽光や潮の満ち引きなど時間帯に左右される所を調べましょう。余裕があれば調べておくと理想の一枚へ近づけます。
太陽の位置についてはアプリを使って調べることも出来ますが、ここでは大まかにGooglemapで日の出入りを調べ、東西南北を把握しながら太陽の位置を大まかに知るだけでも全く撮り方や行く時間帯を考慮出来ます。
コントラストを作って奥行き感を演出するのであれば、太陽が斜めに差している朝方や夕刻の時間がおすすめです。
潮の満ち引きは気象庁のページで確認しておくと良いでしょう。
混んでいる時間帯を知っておく
季節ものを被写体を撮りに行くと、観光客がたくさんいて画角に人が写ってしまうことがあると思います。
現像ソフトなどを活用すればある程度は消去できますが、事前に混まない時間帯に撮れそうであれば、ゆっくりと写真撮影を楽しむことが出来ます。
Googlemapで効率的なルートを考える
調べ上げた各写真スポットを実際にGooglemapで繋いで、効率よく回れるルートを作ると当日がとても充実した日になります。もし予定が崩れても事前に調べた情報があればすぐに対処することができます。
特に遠方に行かれる際はこの準備をしておくと後悔が少ないと思います。
気合を入れて最高の写真を撮りに行こうと思っている方は是非万全の準備をして撮影に臨んでみてください。
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