こんにちは! スズblogです。
8月に入りいよいよ夏本番といった感じになりましたね。コロナも度々流行ってきているので熱中症とともに体調管理は気をつけていきましょう!
夏には入道雲や海、花火など夏ならではの被写体がたくさんあります。
今回のカメラバックなどの利用し、荷物を最小限にして気軽に撮影へ行く準備を整えましょう。
外観
エツミ&Coleman カメラショルダーバッグ2Lは、いい意味でカメラバックっぽさはなく、普段使いにぴったりなデザインとなっています。
外観は前側にジッパー式のポケットが2つ、フロントにカメラ収納スペースが別にあります。
後ろ側にはマジックテープ式のポケットが一つ付いており、小物を簡単に取り出し可能です。
マジックテープ式のポケットが後方についているので、盗難される危険性は低いと思います。
サイドは350mlのペットボトルが収納可能です。上の写真では500mlを入れていますが、入らないことはなさそうです。入れたまま置くと、中にカメラが収納されていても少し傾く様子でした。
フロントスペースはインナーバック(取り外し可能)が入っているため、機材の衝撃吸収機能も備わっています。
内寸・重量
内寸は、約奥行110㎜、横幅230㎜、高さ180㎜。高さは500mlのペットボトル(高さ215㎜)と比較してほぼ同程度でした。
重量は約280gで、だいたいリンゴ1個分の重さとなっています。
幅はミラーレスカメラ(本体+レンズ)が幅約178㎜とペットボトル(高さ215㎜)より少し大きいサイズで、大きすぎず、小さすぎないちょうどよいサイズだと思います。
材質はポリエステルを使用しており、型崩れがしにくく耐久性に強いです。また乾きやすい特性があるため、カメラの天敵である湿気や水濡れにも対応できます。
収納力
実際にSONYα7ⅡとTAMRON28-75mm F2.8 Di III RXDを装着した状態で収納しました。天井部分はぎりぎり入るような感じでした。左右に詰めれば、単焦点レンズなどは入る余裕がありました。
その他前後にポケットがあるため、クリーニンググッズなどの収納に充てても良さそうです。
収納してペットボトルを装着した写真です。かなりコンパクトにまとまってくれています。
サイドのジッパーを開放すれば容量アップも行えるため、色んな使い道が出来そうです。
まとめ
かなりコンパクトにカメラ機材を収納することが出来るため、パッと持ち出しやすいデザインになっていると思います。気軽に持ち出せるようなカメラバックをお探しの方は検討してみてはいかがでしょうか。