こんにちは!スズblogです。
このサイトでは、気軽にカメラを持ち出していけるような装備をイメージしてアクセサリーを厳選しています。
気軽にシャッターを切れる環境作りも大切な準備となります。
いまカメラ周辺グッズを探している方や、再度見直している方にとっての参考になればと思います。
ミラーレス一眼カメラ:始める上で必要なアイテム
SDカード:撮った写真を保存するために必要です。容量は最初にとりあえず買い揃えたい場合は、8GBあれば写真(2000万画素程度)のみで約800枚保存可能です。
レンズ:カメラ本体とは別にレンズを購入する必要があります。撮りたい被写体によってレンズが変わったり、値段も大きく異なるので、普段どんな写真を撮りたいかで決めるといいと思います。
バッテリー:カメラ購入と一緒にだいたい1つはついてくると思いますが、余裕があれば予備でもう一つは持っておいた方が良いでしょう。
クリーニンググッズ:レンズに付着したホコリやゴミを取ったり、画面を拭く道具を使って定期的にメンテナンスが必要です。具体的にはブロアーや、クリーニングクロス、レンズペンなどです。
防湿庫:レンズは湿った場所に置いているとカビが生えることがあります。数万はするレンズにカビが生えてしまうのは避けたいですよね。低価格でも市販のプラスチックボックスに防湿剤を入れておくなどで対策することが出来ます。
レンズフィルター・保護フィルム:レンズが傷つかないようにするレンズフィルターと、液晶につける保護フィルムはつけておくと安心です。
ミラーレス一眼カメラ:あると便利なアイテム
カメラバック:カメラを持ち運ぶ際に使用します。中にクッションがついているものがほとんどで、機材を衝撃から守る役割があります。インナーバックが取り外し可能なものもあります。
レンズを複数持って行ったり、その他のアイテムを持ち運ぶのに便利です。肩掛けバックからリュック・ボストンバックまであるため用途に合わせて使用します。
ストラップ:カメラ本体に装着して、基本的には首からかけて使用します。カメラの落下防止目的や、レンズ交換が楽になったり、すぐに写真を撮る環境を作れます。
アンカーリンクス:アンカーリンクスを使うとストラップの着脱時をとても簡単に行うことができます。ストラップを外して撮影したい時(三脚使用や、ローポジションでの撮影など)に重宝します。
三脚:夜景撮影や、星・滝などのシャッター速度を遅くして撮影したい時に手振れを抑えて撮影することが出来ます。
ND・PLフィルター:NDフィルターのNDは「Neutral Density」の略で減光する効果を持っています。海の波を滑らかに見せたい時や、花火撮影時に明るくなり過ぎないように調整することができます。
PLフィルターは偏光フィルターと呼ばれ、反射を防止することができます。実際には木の葉にかかる反射やガラスの反射、海の反射など様々な場面で利用することが出来ます。レタッチでは反射の修正が困難なので、思い通りの写真を撮るには便利なアイテムと言えます。
カメラフード:レンズの先に装着し強い光を抑える・雨除け・レンズの衝突防止など理由でつけることが多いです。広角レンズになると写す範囲が広いので、付属品でない場合ではケラレと呼ばれる四隅が黒く写ってしまう可能性があるため注意してください。
その中で自分が買って良かったコスパ・性能抜群アイテム
自分が基本的に意識しているのは、気軽に写真を撮りに行ける格好です。なので、すぐに取り出せて撮影ができるようなアイテムを常に探しています。
その中でコスパ抜群で、性能もかなり良かった3点を紹介します。
ハクバ ルフトデザイン スピードストラップ 38
ストラップの種類のなかでも、速写ストラップを選びました。一番の魅力はすぐにストラップの長さを調整できることです。自分のストラップの使い道は落下防止と、ストラップを張りながら自身を軸にして手振れを抑えて撮影する方法をしています。ストラップを張りながら液晶をみて撮影するには使いやすく、操作性も良好でした。
アンカーリンクス
先ほども説明しましたが、ストラップを外して撮影したい時(三脚使用や、ローポジションでの撮影など)が多い方はほぼ必須と言っても良い程購入をおすすめします。
エツミ&Coleman カメラショルダーバッグ2L
気軽に持ち運ぶことを考えた時に、あまりに大荷物だと持っていくことから面倒になってしまって、撮影の気分すら削がれてしまうなんてこともあると思います。
気軽に持ち運べる範囲としては、2Lのバッグが一番良いです。また、このバッグは他のカメラバックよりいい意味で「カメラを持っている感」が出ないのが魅力だと思います。
まとめ
カメラの始めるうえで必要なアイテムが6項目、あると便利なアイテムが6項目を紹介しました。
これからカメラを始める方も、カメラ用品を見直したい方も参考にして頂ければ幸いです。