こんにちは! スズblogです。
2022年は梅雨明けが早かったですね。
ちょっぴり長い夏を満喫したいところですが、体温より高い気温に参ってしまう毎日です。
夜でもエアコンはつけっぱなしなので、今月の電気代に怯えています。
快眠するには仕方ないですよね・・・!
今回は少し遅くなりましたが、6月下旬に撮った白山神社の紫陽花の様子を、作例とともに紹介したいと思います。もし今後行きたいと思っている方の参考になれば幸いです。
白山神社とは
白山神社は文京区にある紫陽花の名所で有名な神社です。御利益としては縁結びの中でも復縁の効果があるようです。
入り口は大きな鳥居が構えており、駅からも近いため迷うことなく着くことが出来ました。
行った時はちょうどあじさい祭りが開催されており、その提灯が境内にも設置されていました。
土日は屋台やイベントも開催し、多くの人が参拝や紫陽花観賞に来る所となっています。
境内はそこまで広くはなく、社殿も落ち着いた雰囲気があります。
ですが、梅雨の時期は約3000株もの紫陽花が咲いており、社殿と紫陽花のギャップがとても合う境内となっています。
紫陽花の名所として知られている
東京都内で紫陽花と神社の組み合わせで探した時にはまず、白山神社は候補に挙がると思います。
実際に行ってみると、見渡す限り紫陽花が咲いており、色んな画角で紫陽花の撮影を楽しむことが出来ます。
紫陽花の撮影方法についても紹介しているので、興味があれば見てみてください。
種類については、よく見かける紫陽花から、ガクアジサイや墨田の花火と呼ばれる品種なども見ることができます。
個人的には八重咲きしている墨田の花火という品種が、可愛らしくておススメの品種です。
偶然にも境内に人慣れしている猫がカメラ目線で写真を撮らせてくれました。
よく見ると舌が出ている…!
紫陽花をバックにポーズも決まった!と思いましたが、少しお茶目な猫でした。
社殿は趣きのある雰囲気
社殿は白木造りのため、年輪や木そのものの色によってレトロチックな写真が撮れます。
上部に写る彫刻も細かく彫られており、見応えがありますよ。
この神社の狛犬は目が金色をしており、自分は初めて見ました。
他の神社の狛犬にもこういった造りをしているところはあるのでしょうか。
裏手にある富士の塚は紫陽花の宝庫
白山神社の裏手にある富士の塚は、一面が紫陽花だらけとなっており、壮観な風景でした。
例年あじさい祭りに伴って通路が開放され、富士の塚を上ることができたとのことですが、2022年はやっていなかったようです。
ですが、外観からでも綺麗なことに変わりありません。
通路の先を焦点としてこんな写真も撮ることが出来ました。
上れる日が訪れたら、また是非行ってみたい場所です。
頂上からは紫陽花がどう写るのか今から楽しみに待ちたいと思います。
まとめ
如何でしたか。境内はそこまで広くはないので、少し時間がある際に気軽に立ち寄れるのも魅力の一つかもしれません。
もし行きたいと思っている方などがいましたら参考になれば嬉しいです。