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王子駅周辺でおすすめの散歩スポット

撮影スポット

王子駅は北区の中心であり、周辺に桜で有名な飛鳥山公園や渋沢栄一さんの庭園など有名な観光スポットが多くあります。

そんな王子のスポットに実際に足を運んできたので、行ってみた写真を踏まえて紹介していきたいと思います。


王子駅とは

王子駅は東京都北区にあるJR東日本と東京メトロが通る駅です。

すぐ隣には東京都都電荒川線(東京さくらトラム)の王子駅前停留場を構えています。

住所:〒114-0002 東京都北区王子1丁目10−18

飛鳥山公園

飛鳥山公園内の案内図が示された看板

飛鳥山公園は地図があるようにかなり広大な敷地があり、行きたい場所は事前に決めた方が迷わずに済みます。

飛鳥山公園の色とりどりのパンジー畑

王子駅中央口改札からすぐの所に「アスカルゴ」と呼ばれる無料のケーブルカーがあります。

車椅子やベビーカーの方も利用可能なため誰でも使える所が最大の魅力です。

乗り物で登って3分ほどで飛鳥山公園内に入ることが出来ます。

入った先には目の前にちょうどパンジーが綺麗に咲いていました。

飛鳥山公園の滑り台

撮影した時期が桜の見頃を過ぎてしまっていたので、公園内の雰囲気を撮影しました。

来年は桜の時期を逃さず撮影出来ればと思います。撮れたらまた更新しようと思います。

飛鳥山公園の電車

飛鳥山は新しい一万円札の顔になることでも有名な、あの渋沢栄一さんが日常生活を過ごした場所でもあります。

なので、渋沢さんに関する史料館や、庭園なども訪ねることが出来るため、観光としても有意義な時間を過ごせるでしょう。

住所:〒114-0002 東京都北区王子1丁目1−3

王子神社

正面から見た王子神社の大鳥居

王子神社は令和4年の9月で創建700年を迎える歴史ある神社です。

入口の大鳥居が特徴的で、境内は緑溢れ、落ち着いた雰囲気が流れています。

王子神社の境内と拝殿
王子神社の境内と狛犬

大きな本殿は、お賽銭を投げ入れると本殿全体にその音が響き渡ります。

個人的には神社の対称的な造りを見ると安心感があります。

鳥居を見るとついシャッターを切りたくなるのは自分だけでしょうか。

王子神社は創建700年を記念して、奉賛金の受付をしており、奉賛した方は限定品の創建700年記念の手拭がもらえるとのことです。

興味のある方は是非この機会に訪れてみてはいかがですか?

住所:〒114-0022 東京都北区王子本町1丁目1−12

北区立名主の滝公園

王子で唯一滝をみることができるのはここ名主の滝公園です。

北区立名主の滝公園の門
北区立名主の滝公園内の新緑と池
池は静かで落ち着きのある雰囲気が流れています
北区立名主の滝公園の男滝と鴨

都内でも有数の8メートルの落差を有する男滝(おだき)の撮影をすることができるスポットです。

こちらは池の水をポンプで汲み上げたものを流しています。

北区立名主の滝公園の男滝にいた鴨

都内では奥多摩など比較的都心から離れた所でしか撮影することがしにくいですが、ここであれば都心からも遠すぎず、滝の撮影練習としても楽しめる場所だと思います。行った時はちょうどマガモの親子が来ており、被写体として写ってもらいました。

北区立名主の滝公園の女滝

女滝は現在流れていません。

北区立名主の滝公園の川

公園内はこのような場所が多く、とても都会とは思えない空間でした。

都内でも自然の風景を撮りたいと思っている方や、落ち着いた空間でのんびり会話を楽しみたい方には最適な場所かもしれません。

住所:〒114-0021 東京都北区岸町1丁目15−25

北区音無親水公園

北区音無水公園の風景

王子駅北口からすぐにて“日本の都市公園100選”に選ばれている音無親水公園が見えてきます。

ここは春は桜、夏は水の流れ、秋は紅葉を楽しめます。

5月に行った時は、新緑が綺麗で木漏れ日が射し込んで穏やかな空間が広がっていました。

北区音無水公園の橋

川まで降りることは出来ませんでしたが、橋や外観は撮影することが出来ました。

北区音無水公園の岩影から見た風景

夏場は木漏れ日も射し込んで気持ち良い場所でした。

所々にベンチが設置されているため、座りながら休憩することもできます。

住所:〒114-0022 東京都北区王子本町1丁目1

王子稲荷神社

王子稲荷神社の正面から見た拝殿

正門と神社との間に幼稚園があり、基本的には正門からの出入りは出来ない様子でした。

もう1つの入口は坂の先にあったため、そちらから入ることができました。

狐の言い伝えが多く残る神社のため、入り口には狐の石像が建てられていました。

住所:〒114-0021 東京都北区岸町1丁目12−26

旧古河庭園

旧古川庭園の看板

西洋庭園と日本庭園の2つを一緒に見ることができる珍しい庭園です。

西洋庭園には6月頃、10月頃にそれぞれバラが見頃となり、毎年多くの方が来場されています。

旧古川庭園にある日本庭園

日本庭園にはベンチが設置されており、座りながら風景を眺めることができます。

大小色んな形状をした灯籠があり、写真に写っているのは「雪見型灯籠」というみたいです。

実際に見てみるとかなり大きいので迫力があります。

旧古川庭園にある日本庭園内の茶室

全体が緑一色でマイナスイオンを感じられ、日本の古き良き文化を感じさせます。

旧古川庭園の洋館とピンク色のバラ
旧古川庭園のバラ園を上から見た全体写真

春のバラ園の様子です。

実際の様子はこちらで詳細に紹介しているので、興味のある方はご覧ください。

秋バラも見ることが出来るため、一年を通して楽しめるスポットとなっています。

場所:〒114-0024 東京都北区西ケ原1丁目27−39

王子駅周辺は多くの楽しめるスポットがあるので、一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

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