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越後湯沢観光スポット!湯沢高原パノラマパークが絶景過ぎた

新潟県

こんにちは! スズblogです。

湯沢高原パノラマパークは、冬場にスキー場として運営されている場所でもあります。

なので冬のスキーのイメージを持たれている方も多いのではないでしょうか。

今回はそんなイメージを覆すほどに、秋の風景も見どころがたくさんあり、観光地としても盛り上がっています。越後湯沢駅に降りた際に行っておきたい撮影または観光スポットとして、参考にして頂ければと思います。

その他越後湯沢の観光スポットを紹介していますので、興味のある方はこちらの概要欄も参考にしてみてください。

※掲載している写真は2020年9月に撮影したものです。

湯沢高原パノラマパークとは

湯沢高原パノラマパークの広大な田園風景

湯沢パノラマパークは、ロープウェイで標高1000mまで上り、高台から新潟県の魚沼平野を中心とした田園風景や、越後町市街を一望できる場所となっています。

空気も澄んでおり、自然をいっぱいに感じながら絶景を楽しめることができます。

今回は風景について説明しようと思うので省きますが、絶景を見る他にも食事や、アトラクションを楽しめる環境があるため、興味がある方は公式HPを参照してみてください。

場所:〒949-6101 新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢490

アクセス:関越道湯沢I.C.より車で5分、越後湯沢駅(西口)から徒歩8分程度

公式HP:https://www.yuzawakogen.com/

春から秋にかけて絶景を楽しめるスポットに

湯沢高原パノラマパークの展望台

越後湯沢駅から歩いて8分、麓からロープウェイを上った先には、雲の上のカフェに併設しているテラスから先ほど説明した魚沼平野や湯沢町市街を一望できます。障害物がないため辺りはすっきりとしており、とても気持ちがいいですよ。

湯沢高原パノラマパークの展望台

その風景を背景にしてポートレート撮影をすると、他では撮れないような雰囲気で撮れるのでおススメです。

雲の上のカフェだけあって、雲と人との位置が同列なのは凄いですよね。

秋の景色もいいですが、夏場の入道雲に合わせて撮影できれば、また違った迫力のある写真が撮れると思いました。

湯沢高原パノラマパークの足湯

テラスの他にも、無料で使える足湯に浸かりながらくつろぐことも出来ます。

自分はタオルを持っていなかったので、次回にリベンジします・・・!

湯沢高原パノラマパークのコキア

魚沼平野の眺望とは反対を向くと、ちょうどコキアの群生地となっていました。少しずつ赤くなっている所でした。

斜面になっているため、通行人を主題に、奥の山へ続くように視線誘導を促して奥行き感を感じやすくしました。

リフトに乗ってアルプの里へ

ロープウェイ付近から無料のシャトルバスに乗って、やまびこリフトの近くまで行きました。リフトの方も無料だったので、快適に風景を望みながらアルプの里へ向かうことが出来ます。

あやめヶ池

湯沢高原パノラマパークのアルプの里のあやめヶ池

あやめヶ池は、整備された木道を上を歩いて散策することが出来ます。秋ごろはトンボ飛んでいたり、水中生物も池の中が澄んでいて容易に観察が出来ました。

湯沢高原パノラマパークのアルプの里のあやめヶ池

実際のあやめヶ池の様子です。落ち葉や水草がはっきりと見えますよね。これが全体的になっているのでとても綺麗な池でした。

ロックガーデン

湯沢高原パノラマパークのアルプの里のロックガーデン

あやめヶ池を歩いた先にロックガーデンという場所が見えてきます。

名前の通りに岩場に多種多様な苔や草花が植えられており、日本最大級の広さを誇っています。

マクロレンズがあれば、苔を主題にした写真を撮るのも楽しいと思います。苔は見るだけでもなぜか癒される感じがします。

湯沢高原パノラマパークのアルプの里のロックガーデン

偶然にもニホントカゲが岩壁を歩き回っている所を発見しました!

アサマフウロという9~10月に咲く多年草と一緒に撮影できました。とても自然を感じることができた瞬間でした。年間通じて200種以上の高山植物を見ることが出来るため、いつ来ても楽しめる場所だと思います。

まとめ

今回は秋ごろの湯沢高原パノラマパークを紹介しました。

その他にも、年間を通じて色んな草花が顔を変えてみることが出来るので、是非越後湯沢の観光としてプランに組み込んでみてはいかがでしょうか。

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